アーユルヴェーダと鍼灸治療と波動カウンセリングのコラボに秘められた可能性
アーユルヴェーダと鍼灸治療と波動カウンセリングのコラボに秘められた可能性
私は、これまでアーユルヴェーダ・鍼灸治療で多くの患者様に携わってきましたが、波動領域のケアへ実行に移したのも目的は同じです。
人間も自然も、「循環する」ことで健やかな状態を持続することができ、巡りの停滞によって様々な問題が発生します。
そのために必要なのは、循環を妨げているものを手放して、巡りを回復させることです。
身体の健康の場合、重要なのは血液の循環。
東洋医学では血液の滞りのことを「瘀血(おけつ)」といい、「万病の元」と言われます。

瘀血(おけつ)が身体に与える影響とは?
たとえば、脳梗塞や心筋梗塞などの血栓による病気もその一つ。
瘀血が血液循環を妨げることで、命を左右する症状を引き起こしてしまいます。
また、肩こりや腰痛、冷え性・便秘・めまいなど、自律神経失調症や不定愁訴と呼ばれるものも、程度の差はありますがこの「瘀血(おけつ)」が関係しています。
瘀血の原因は主に
・血液の流れ
・血液の質
この2つが相互に影響し合って発生します。

東洋医学の「氣」のはたらき
東洋医学の生体観で興味深いのは、血液は心臓などの筋肉のポンプによって物理的に押し流されるのではなく、「氣」が血液を先導して巡らせると考えるところです。
「氣」とは、心・感情・氣持ちの「氣」であり「波動エネルギー」です。
氣分良く過ごせる状態は、氣の流れが順調に巡っているということになります。
逆に、氣分が悪い・氣が滅入るような状態は、氣の流れが滞っていき、その結果が瘀血です。
また、内臓機能の低下や毒素を引き寄せるようなネガティブ・マインドの場合は、毒素の蓄積を促して血液の質が悪化することで瘀血を発生させます。

波動水は「氣」に働きかける
波動測定にて作成する波動水は、主に「氣」に働きかけることで、身体を構成する物質である「血」や「水」を動かしていくようです。
脈診などの東洋医学的診察で得られる情報は、今現在の心身の「氣」を診ることに長けていますが、波動測定による「氣=波動エネルギー」の情報は、前世や家系のDNA情報、天体といったものまで含みます。
東洋医学・鍼灸(はりきゅう)治療では氣を扱ってきた私が、波動測定士としても認定されて波動測定器を駆使することで読み取る氣の範囲が広がりました。
その結果、実際の治療で扱う「氣」の範囲が圧倒的に違うことを今は実感しています。
時空を超えた「波動エネルギーの情報」が、体内の「氣」を通して引き起こす現象が「瘀血」なのだと感じます。
ただ、すでに「瘀血」となってしまった身体の状態を治療するのは、アーユルヴェーダのオイル療法と東洋医学の刺絡治療の組み合わせは即効性があり、やはり最強です。

アーユルヴェーダと東洋医学・刺絡治療と波動療法の組み合わせが持つ可能性
ニューアル以前からずっと、アーユルヴェーダのオイル療法と東洋医学の刺絡治療に取り組んで頂いてきた方の例です。
当院が波動カウンセリングへ移行したことでしばらくはボディーアプローチを受けずに、波動カウンセリングによる波動水を飲むだけのケアに切り替わっていました。
そして、再び約1年ぶりの刺絡治療。
その間のブランクで、かなりの瘀血が予想されたのですが、実際に施術を行ったところ意外にも血液の状態は良好だったのです。
波動カウンセリングを導入する前と後の血液状態の変化によって得られた情報から、<波動水と瘀血の治療のコラボレーション>は、さらなる最強のコラボであることを実感。
アーユルヴェーダ・鍼灸治療といった身体の施術は『瘀血を解消する』ため。
波動カウンセリングによる波動水飲用のセルフケアは『瘀血を作らない』ため。
この、両面からのケアが可能となったのです。
ドロドロ血・血栓対策に最強の手段です。このようなケアは万病予防にも役立ちます。
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