部屋を片付けられない人が最初に取り組むべきこととは?
部屋を片付けられない人が最初に取り組むべきこととは?
身の回りの整理整頓が出来ない。
片付けようとすると、疲労感・脱力感で進まない。
だんだんと、片付けられない自分を責めるようになってしまっている。
このような負の連鎖から抜け出せないでいる人は、少し視点を変えてみましょう。

部屋は、自分の意識を表す「鏡」
目の前の現実は「自分の意識」がそのまま反映されている世界です。
〈部屋の状態〉も、〈自分の意識の状態〉の表れということになります。
片付けようとしても、なかなか気が進まず、身体も動かないなら、おすすめの解決策があります。
それは自分の意識・心の整理整頓から取り組んでみること。
すると、無理なく、自然と片付けられるようになるのです。
当院の波動カウンセリングで、波動調整を行なっていくと、意識の変容が起きてきます。
波動カウンセリングによって、ありのままの自分と向き合えるようになっていくことで、
目の前の出来事から目を逸らすクセがあることに気付く。
そして、現実逃避するから片付けられないのだ、という自分を責めるのではなく、
素直に認めて受け入れていける勇気が湧いてくるようです。
「目の前の現実と向き合うことができるようになる」
このような意識の変化によって、少しづつ自然に無理なく片付けができるようになった。とご報告を頂きます。

自分の執着、過去への執着
また、「ものを捨てられない」から片付けられないという場合には、
「執着」という心の働きがあります。
自分は何に執着しているのか?
心配?不安?思い出?
自分の感情で握りしめているものって一体何でしょうか?
たとえば、人からもらった物がなかなか捨てられないのであれば、
過去のあの時ではなく、今の関係を冷静に見つめてもう一度考えてみる。
思いを受け取ったのか?
モノを受け取ったのか?
手放せない感情を見つめてみましょう。
片付けとは、とてもわかりやすく人の心理・真理を表します。
まずは、心の整理整頓から始めてみるのもいいかもしれません。