トラブル解決には『潜在意識を書き換える』テクニック
トラブル解決には『潜在意識を書き換える』テクニック
日常を過ごす中で、自分では想像もしていない出来事が起きてきます。
望んでもいない不都合な出来事に悩まされたり、願ったり・叶ったりの嬉しいハプニングも起きます。
それらは、どちらも自分の「潜在意識」が引き起こしている現象であって、
目の前に起きる現象は、あなた自身の「潜在意識」の写し鏡であるといえます。
もし、いくら努力をしても、なかなか報われない現実に苦しんでいるならば、
現象を変えることが先なのか?
自分の潜在意識を変えることが先なのか?
今一度、考え直してみましょう。

無意識の自分が現実を創り出す
人間の意識は、95%が無意識の世界=潜在意識です。
私たちが感じたり考えたりしている世界は、ほんの5%に過ぎません。
実のところでは、95%を占める無意識の影響を常に受けながら生きていることになります。
そのため、予想も想像もしていなかった現象が目の前に起きるのは、
自分の潜在意識がそのまま再現されている光景なのです。
たとえば、物事が進まない時や、なにをやっても裏目に出てしまう時。
落ち込んでしまうような現実も、自分の潜在意識の現れということ。
そのような心境で心身が揺さぶられると、
アーユルヴェーダでいう「ヴァータ=風のエネルギー」の過多の状態であったり、
東洋医学でいう「肝陽上亢(かんようじょこう)」といった、
肩こり・不眠・便秘・動悸・冷えのぼせなどの自律神経系の不調を起こしやすくなります。

「自分の気付きで自分を癒す」ための波動測定
私はそんな時に、アーユルヴェーダ的なセルフケアを取り入れて、
熱々の紅茶にショウガと黒糖で辛味と甘味を加えたものを飲みながら
落ち着いてじっと自分の気持ちと向き合うことを心掛けています。
もし、日常の生活や仕事や人間関係から受けるストレスを乗り越えていきたくても、
なかなか出来ない・・と悩んでいるのであれば、セルフケアに加えて心強いサポートになるのが「波動測定」です。
日々、浴び続けるストレスの洗礼。
その原因を、あなた自身でさえも気づかない意外な面から発生しているとしたら?
それを知らないまま、対処しないまま、ずっと辛い現状に耐え続けていくのですか?
私は波動測定士になって、自分で自分の潜在意識を測定できるようになった、という奇妙な体験をしていますが、
自分自身の潜在意識を波動測定で探れるようになってからは、
『思ってもいなかった意外な原因』に驚かされたり、納得の糸口が見えてくることの連続です。
解るだけではありません。
ネガティブな出来事の種となる潜在意識をより良い状態へと修正していけることが、一番の魅力です。
自分自身の潜在意識の状態を把握していくにつれて、
自分の奥底から湧いてくる不可解な気持ちを客観的に理解できるようになっていきます。
このプロセスが、「自分の気付きで自分を癒す」ことに直結します。

波動カウンセリングで潜在意識のスイッチを切り替えよう
未来は白紙ですが、いまの自分の状態の延長線の先が未来であることは間違いありません。
いまの自分を出来る限り、明るく爽やかな姿に移行させていくためには、
潜在意識に刻まれている莫大な情報量の中からネガティブな情報を癒していくことに尽きます。
私は鍼灸師として、日々の治療では、多くの方々の心身のお悩みに対応していますが
波動測定士としては、肉体のケアからでは計り知れない手つかずの95%の潜在意識の調整に取り組んでいます。
人の意識ほど、手強くて、不可思議で、奥深い世界はありません。
いまあなたが辛い思いをしているなら、潜在意識の軌道修正が必要です。
自分を変えたい。目の前の現実を変えたい人は、波動カウンセリングで潜在意識のスイッチを切り替えていきましょう。