桜の木が教えてくれたこと 2022.03.31日常のこと HOME ブログ 日常のこと 桜の木が教えてくれたこと 桜の木が教えてくれたこと 人々の気持ちを和ませてくれる桜の季節です。 Ten治療院がある名古屋市千種区覚王山周辺の氏神である城山八幡宮で、 地面すれすれにまで垂れ下がった枝の桜の花を見つけました。 しかし、よく見ると直角に枝が折れていて、辛うじて繋がっている様子。 誰かが折れた桜の枝を支えるために、隣の街灯に紐で括り付けて応急処置したようです。 誰にも気付かれないままだったら、きっと花を咲かせることは出来なかったことでしょう。 そんな光景に触れ、誰もが自分一人だけでは生きていられない事を教えてくれているように感じました。 たとえ、自分がどんなに頑張っているとしても、それは結局独りよがりでしかなく 必ず、陰の力、支えがあって生かされている私たちです。 自分が、私が、と我を張っている時こそ苦しむのではないでしょうか。 自分たち、私たち、という自分と関わり合う全ての存在によって 『私は生きているのではなく、生かされている』 この視点があれば必ずうまくいく。 たとえ枝が折れようと、助けられて花を咲かせていけるように。 Ten治療院 愛知県名古屋市千種区覚王山 ~東洋医学 はりきゅう治療・アーユルヴェーダ・波動療法~ *身体の治療についてのホームページはこちら* ●トップページ Click ●ブログ Click ご予約・お問い合わせ Tweet Share Hatena RSS 日常のこと トラブル解決には『潜在意識を書き換える』テクニック 身体と心と魂のメッセージを繋ぐ場所 関連記事一覧 身体と心と魂のメッセージを繋ぐ場所 2022.05.08日常のこと 数霊が導く世界 2021.08.08日常のこと, 波動について