冬の寒い季節、心臓がドキドキするような『動悸』が気になる人は、冷たい外気に身体を晒さないように心掛けてください。
『動悸』がする場合は、以下のような症状にも注意
・少し動いただけで息切れがする
・咳がよく出る
・胸が苦しくて呼吸がしづらい
・身体が重く感じて、思うように動かない
・冷え症が辛い
・しもやけになりやすい
また、ストレスを抱えている場合
交感神経が優位となり血管が縮むため、血液の通り道が狭くなることで、心臓が頑張って血液を流そうとしてドキドキする。
毛細血管に血栓がある場合
血栓による血流障害のために、心臓はポンプの圧=血圧を上げて新鮮で温かい血液を押し出そうとしてドキドキする。
更年期障害の場合
ホルモンバランスが変化することで自律神経を介して動悸が起こる。
貧血の場合
細胞の酸欠不足を解消しようとして動悸がする。
このように、あれこれと心臓の働きに負担を掛ける事が多いと、どうなるか?
『肩甲骨の間』が凝って痛い、ような症状が現れたりします。この痛みを首肩こりの延長のように思っている人は要注意です。
心臓の裏側・肩甲骨の間あたりに「細絡」という毛細血管が赤く浮き出て見えている場合、心臓から警告のサイン。
東洋医学では「汚血=瘀血は万病の元」と説かれていて、その根本は血栓症による血流障害が原因です。
特に最近の傾向では、新型コロナウイルス感染による血管炎症からの血栓症が、水面下での深刻な問題ですし、世の中の強烈な電磁波による赤血球凝集現象の問題も見逃せません。
今の時代に生きる私たちは、特に『血液』に対するケアが必要なのです。
Ten治療院のアーユルヴェーダ・血液デトックスコースは、
細絡にみられる様々な症状の根元である、汚血=瘀血(おけつ)に特化した取り組みを行っています。
吸い玉カッピング+刺絡治療のアプローチは、血流障害を起こす血栓を体外へ排出させて、血流を回復させて心臓の働きを助けます。
首肩背中・肩甲骨周囲の血管に詰まった『汚血=瘀血=血栓』も処置できる施術です。
血液の問題『汚血=瘀血』対策に最適なサポートですので、動悸が気になる方は、施術後の変化をぜひ体感してみてください。