アーユルヴェーダ式オイルマッサージとは

 

 

アーユルヴェーダ式オイルマッサージは、体内毒素のデトックスを促し、肉体とエネルギーを滋養します。

 

当院では、アーユルヴェーダのパンチャカルマ(浄化療法)の手順に沿って、体内毒素を排出するための前処置としてアーユルヴェーダ式オイルマッサージを行います。

 

体内の油性の老廃物や毒素は、同じく油性の細胞膜や血管壁、脂肪組織に溜まりやすい。

 

そのため、体内の油汚れはオイルで馴染ませて体内をクレンジングする。

 

究極の理想は、皮膚からオイルを体内に届けて、老廃物や毒素をかき集めながら、次の吸い玉カッピング刺絡治療(ラクタモクシャ)の施術で一気に毒素排出へと繋げていけること。

 

アーユルヴェーダ式オイルマッサージがパンチャカルマ(浄化療法)の前処置であることの意味です。

  

また、脳と身体全体を繋ぐ神経・経絡・チャクラのラインが集まる首肩と背柱。その重要なポイントにオイルを流し込んで「かっさ」を施すテクニックもお楽しみください。

 

〈使用するマッサージオイルについて〉

あなただけのオンリーワンの極上オーダーオイルを作成します。

施術前に、あなたの身体組織・毒素・感情のデータを測定して、それらを改善へと導く修正情報を、キュアリング済みの天然100%セサミオイル(生ゴマ油)へ転写させる最新テクノロジーの技。

今のあなたに必要な情報をオイルに込めて、マッサージで細胞へ届けていく伝統医学の智慧。