光線療法とは

 

 

あなたは、太陽の光を浴びていますか?

 

日焼けを気にして、日傘やストールで保護したり日焼け止めを塗るなど、なるべく当たらないようにしていませんか?

 

太陽の光は、私たちが快活に生きるために必要なものです。

 

紫外線を含む太陽光を直接浴びることもビタミンDの生成に必要ですが、光線療法で紫外線を除いた日焼けしない太陽光を浴びることで、セロトニンの分泌を促進しリラックス効果も。

 

また、身体と心を繋ぐ脳の視床下部にダイレクトに届き、自律神経を最適化します。

 

特に、陰の部分である腹部に陽の氣を照射することで、内臓や腸の働きを活性化して、身体機能の向上や良質な血液をつくるのを助けます。

 

この細胞の活性化・修復再生機能の向上といった働きは、お顔のアンチエイジングにも最適。目的に応じて照射する場所を変えて行います。

 

また、光線療法に含まれる赤外線が身体を芯から温めてオイルの浸透を助けるため、チネイザンを行いながらの照射は、便秘やガスの発生といった乾燥しがちな腸を充分なオイルで潤わせるためにも良いでしょう。

 

太陽光も、積極的にメンテナンスに取り入れる時代です。