YNSA(山元式新頭針療法)とは

 

 

集中力や記憶力の低下、眠気が強い、感情が乱れる、自律神経の問題などを感じていませんか?

 

このままでは認知症になるのでは‥?というような不安には、脳血管疾患など脳に起因する病気の治療を得意とする鍼灸治療法・YNSA(山元式新頭針療法)での脳ケアがおすすめです。

 

疲労困憊の脳をケアするためにも、YNSA(山元式新頭針療法)は非常に有効的。

 

日頃からパソコンやスマホを長時間使用して、目や耳を酷使して脳が情報を処理し続けている状態は、眼精疲労だけでなく「脳疲労」の原因になります。

 

電子機器やWiFiなどからの電磁波を浴び続けると、体表に交流電気が発生して熱を帯びてしまいます。

 

顔に近い部分つまり目の近くでスクリーンを見続けて電磁波を浴び続けると、東洋医学でいう『気逆』頭に気が上ってのぼせるような状態になりやすく、頭痛・めまい・動悸・激しい咳・呼吸が苦しい・ブレインフォグなどの症状が現れることがあります。

 

当院では、多くの人々の生活背景に潜む「脳疲労」に対するケアを、すべてのコースメニューに取り入れています。

 

頭皮に僅か数mmの痛みのないステンレス製の鍼治療を行うことで、頭部に帯電した静電気をアースします。

 

身体の帯電は、素足で海岸の砂場を歩くと放電(アーシング)するように、YNSA(山元式新頭針療法)で脳のアーシングをしましょう。

 

まずは、お身体の反応からあなたの脳の様子を調べます。

 

YNSA(山元式新頭針療法)を行った後に、それらがどう変化したかを体感して頂けます。

 

身体にも様々な影響を及ぼす脳疲労。この鍼治療はダイレクトに脳へアプローチして、脳血流を改善し認知症予防にも優れています。