
●お名前 MH 様
●ご年齢 54歳 男性
●ご来院の目的 コロナになった後、首から背中にかけてコリがひどくなった
●アンケート内容
背中のコリがひどく夜中に起きてしまっていましたが、施術を受け、首から腰にかけての痛みがなくなりました。
以前は週一でマッサージに行っていましたが、最近は行かなくても平気になりました。

この頃は、新型コロナウイルスやインフルエンザなどの感染症から、発熱や咳や味覚障害などの症状がおさまっても、なかなか体調が快復しないというご相談が多い。
全身の倦怠感・筋肉のこわばり・咳・頭痛・めまい・頭に霧がかかったようなブレインフォグなど・・・
今回アンケートにご協力頂いたMH様も、その一人です。
倦怠感や筋肉のこわばりが酷くて、週に一回はマッサージに通いケアをしても辛い。
身体のこわばりが辛くて夜中に起きてしまうほどのようでした。
弱った身体にアーユルヴェーダのオイルマッサージ
身体の筋肉が硬く強張っていると、寝ていてもなかなかリラックスできません。
こんな症状には、温かいオイルが身体を滋養するアーユルヴェーダのオイルマッサージが最適です。
当院では、リラクゼーションを促すだけでなく、弱った身体を「治療する」視点で身体の快復に向けて取り組んでいきます。
そのため、アーユルヴェーダの オイルマッサージでは、体内毒素をデトックスして自己治癒力の発動を促し、症状改善を目指すためのステップとして行ない、
さらに、血管と筋肉の硬結を溶かし、関節と靭帯に柔軟性を与え、経絡・マルマ(ツボ)から内臓機能を高めることで、心底休める身体へと導く至福のケアです。
身体の土台を整える鍼灸治療
コロナ後遺症の不調といっても、身体の陰陽バランスが崩れていたり、元気を消耗して回復に時間がかかっている場合など、その背景は人それぞれです。
特にコロナ禍以降は、これまでの常識とは違う人々の異変が複雑に入り混じってきている事を実感します。
だからこそ、リラクゼーションと共に、治療レベルのケアを取り入れていきましょう。
当院では、中医学をベースとした鍼灸治療で、身体維持システムをホリスティックに捉え、内臓だけでなく気血水といった目に見えない働きに対しても治療を行います。
また、鍼灸治療の一種であるYNSA(山元式新頭針療法)で、自律神経・ホルモン・免疫を司る脳幹にダイレクトに働きかけて、脳機能の活性化と身体機能の最適化を助けます。
コロナ後遺症の治療は、血流回復がカギ
さらに、血管内皮細胞の炎症により発生する微小血栓。
コロナ後遺症やワクチン後遺症に、人々の健康を保つ基盤の一つに掲げたい「血栓」対策は、特に重要です。
この問題にダイレクトにアプローチできるのが、吸い玉カッピング刺絡治療。
吸い玉カッピング刺絡治療で、血流の悪化を引き起こす微小血栓をデトックスすることは、筋肉の疲労や硬結を解消し、免疫細胞を身体の隅々まで行き届かせて、免疫力を高めることにも繋がります。
体力気力が低下していると却って負担がかかる場合があるので、ご本人様の希望や身体の状態を診て慎重に判断します。
癒しと治療の両面を叶える
体調不良が長引いていた身体を、アフターメンテで癒したい。
疲れ切った身体を癒したいが、身体機能を底上げする治療があれば受けたい。
Ten治療院は、癒しと治療の両面を叶える場所です。
いまどのようなお身体の状態なのか?
どんな手当が必要なのか?
脈診や腹診など身体が発する訴えを丁寧に把握したうえで、あなたが必要とする治療をフィードバックします。
MH様も通常のマッサージから、当院の血液の視点から身体の異常を見つめ直すケアに切り替えられたことで、身体の酷いコリから解放されました。
あなたのその辛さ、コロナ後遺症かもしれません。
悩んでいる方、当院にご相談ください。
