肩こりは、日本人の自覚症状でとても多い症状です。
肩こりの辛さが毎日気になっている人、または、肩こりの感覚が麻痺してしまい自覚がない人など、肩こりの感じ方は様々。
マッサージやストレッチ、湿布や塗り薬などいろいろな方法で解消を試みている方も多いのではないでしょうか。
コリを自覚する筋肉は、自律神経が直接関与する僧帽筋という筋肉
その深層では頭の後ろと首の骨を繋ぐ頭半棘筋と頭・頚板状筋、肩甲骨~腕と背骨を繋ぐ肩甲挙筋、小菱形筋、大菱形筋、棘上筋
さらには胸鎖乳突筋、斜角筋群などといった実に数多くの筋肉が関わり合って層をなしています。
実は『肩が凝る』のは、これら筋肉だけの問題ではありません。
実際に、身体に触れて施術を行っていると肩こりからのメッセージは単に、これらの筋肉の鬱血や浮腫による痛みや張りという〈医学的な定義だけ〉ではなさそうです。
肩だけではなく、頭と身体を繋いでいる「首・のど」も重要な部分。
のどは、頭で言語化したものを、肺から吐く息を口に出して言葉を伝える場所。
〈頭〉で考えること
〈心〉で思うこと
〈のど〉を通して言葉で表現すること
心で情熱を感じていても理性でかき消してしまう。
思っていることを言葉で伝えられない。など・・・
この3つが不調和を起こすと、それらの「氣の詰まり」は、首こり・肩こり・頭痛などを発症させていく。
「氣」は、ものを動かす力
意識はその舵取りをします
氣が動くと、その力で血が動く
氣が詰まると、血も詰まる
そうして様々な症状を作り出す
「詰まり」が首や肩、頭の筋肉に鬱血や浮腫を起こし、首こり・肩こり・頭痛になるように、気の流れが悪いところには〈瘀血有り〉を無視することが出来ないのが現状です。
さらには、詰まった血液=瘀血(おけつ)を処置することは、体内に留まる負のエネルギーを根元から解放することに繋がることに注目しましょう。
つまり、負のエネルギーを溜め込んだままの状態は、身体や心への影響に何一つプラスになることは無いのです。
根元の対策は、血流が詰まって塊となり、血管内に付着してしまっている『瘀血』を処置することが、最短で最善の理想の取り組みと考えています。
Ten治療院の血液の浄化コースは、手術でもなく、薬でもない方法で本格的な瘀血対策が気軽に受けられて、痛みや副作用といったデメリットの心配もありません。
一度体験したら、もっと早くから知っていたかった・・・というご感想をいただきます。
考えていること・思っていること・言っていることがチグハグだと、氣が詰まり血液も詰まってしまいます。
首こり・肩こりの症状からでも、あなた自身を身体から心底立て直す機会を与えてみては、如何でしょうか?
血液の浄化コースをお試しください。
