【体験者の声】コロナ発症後の後遺症

 

 

 

 

●お名前 M・K 様

●ご年齢 62歳 女性

●ご来院の目的 コロナ発症後の後遺症

 

体がだるい、食欲がない、意欲がない・・・

 
コロナ後遺症で悩んでいた頃、Ten治療院を紹介された。

 
手厚い問診、それはコロナで強い影響を受けていた身体のみでなく、精神面でも打ちのめされていた私の気持ちを小川先生は1つ1つ丁寧に聞いてくださった。

 
施術を重ねていくうちに食欲も元に戻り、減っていた体重を取り戻すことができ、家にこもっていた生活がどんどん明るくなっていった。

 
又、施術の中で、自分では気づいていなかった身体の不調がどこから来ているのか、今後どんなことに気を配っていけばいいのかのアドバイスももらえた。

 
心身一如というけれど、小川先生の施術はまさにそれを実感できるものであると感じる。

 

 

新型コロナウイルスは、感染時の症状だけでなく、その後にも症状が長引く後遺症も問題となっています。

 

疲労感・倦怠感、関節痛、筋肉痛、咳や痰、息切れ、脱毛、記憶障害、集中力低下、頭痛、抑うつ、嗅覚障害、味覚障害など・・・ あらゆる症状が残ることがあります。

 

熱が下がっても、なかなか体調がスッキリしない方は、後遺症の可能性があるかもしれません。

 

つらいのは、身体だけじゃない

 

今回アンケートにご協力頂いたMK様は、歩くのもやっとの状態で、声には覇気がなく憔悴されているご様子でした。

 

新型コロナウイルスに感染した後も、体調不良が長引き「このまま回復しなかったらどうしよう・・」と不安が募って気持ちが塞ぎ、ますます落ち込んでしまうという悪循環から抜け出せずにいたのでした。

 

やっと不調から解放される・・・治療で取り戻す「希望」

 

数々のコロナ後遺症・ワクチン後遺症などで、いつまで経っても体調が回復しない

 

といったご相談に対して、暗闇のトンネルから抜け出せる「希望」の手段として「血栓対策」をお勧めしています。

 

症状の背景にあるのは、微細血管の炎症。それによって発生する血栓。

 

血管は全身張り巡らされているため、身体のどこの血管で炎症が起こるかによって、様々な不調となります。

  

その対策として、血液の血栓浄化を行うことで症状を改善へと導くのです。

 

まだ試したことのない治療にある「可能性」

 

MK様も、低下した体力を考慮しながら、吸い玉カッピング刺絡治療を含む血液の浄化コースを行いました。

 

吸い玉カッピング刺絡治療では、血管に詰まった血液を体外へと漏らすことによって、血流の詰まりがとれて、新鮮な血液と元気=氣が一気に全身を巡ります。

 

やる気が出ない、体力気力が低下して動けない、といった方でも活力と元気が蘇るのを体感されるでしょう。

 

特にコロナ後遺症の方は、肺がある肋骨周囲に毛細血管が浮き出ていて、血流が鬱滞している様子がうかがえます。

 

肺の機能低下を早く回復するためにも、吸い玉カッピング刺絡治療でしっかりとケアしていきます。

 

MK様も血液浄化の施術を重ねるにつれて、消化力も回復。ランチを食べに行く楽しみも復活。

 

気分良く、家事や趣味も取り組めるまでになって、止まった時間が動き出したようです。

 

コロナ後遺症でお悩みの方は〈血栓対策〉を心掛けてみてください。そして血液浄化には、刺絡治療といった優れた手段あるということを知ってください。

 

まだ試したことがない治療を受けてみるのも、悶々とした暗闇の心境から抜け出せる突破口の一つになるでしょう。

 

 

コロナ後遺症・ワクチン後遺症の治療