身体や心の乱れを、どんなケアで整えていきたいですか?
『石油を原料とした大量の化学薬品を使用した薬は飲みたくない』
『自分に備わっている自然治癒力を育てたい』
『体内に蓄積した毒素を排出したい』
当院は、こうした本能からのご要望に対して、東洋医学やアーユルヴェーダの施術でお応えしています。
アーユルヴェーダでは、病気や苦悩を生み出すのは「プラッギャーアパラータ・知性の誤り」という概念があり、知性の誤りは「思い」と「行動」のズレを起こします。
思いと行動が一致していない習慣は発病を招くことから、心身の状態を整えるには『知性を取り戻す』ことが必要です。
たとえば、どうしても痩せたいと願うときは食事のコントロールも必要ですが、
今までのように太りやすいものばかりを好んで、お腹一杯食べ続ける習慣がやめられない。痩せたいけど、食べ続けてしまう。
また、睡眠不足やオーバーワーク、ストレスが重なって休まなくてはならない状態にもかかわらず、休むことをしないでいると、
発病して強制的に足止めされてしまうことが発生したりする。
このような、思いと行動がチグハグな状態は、知性を置き去りにしている悪習慣といえます。
カラダとココロの不一致をリセットさせることは未病対策に繋がります。
「知性の誤り」の習慣を正すには?
私たちは「欲望や執着をコントロール」して、「自分と他者がお互いにより良く生きるため」に知性をつかいます。
「プラッギャーアパラータ・知性の誤り」に効果的な手段は、「執着」をリセットすることです。
そのためには、カラダとココロの両面のデトックスに取り組むことが効果的。
執着を手放すために
当院のデトックスアプローチは、これまでの執着による悪習慣から蓄積させてきた体内毒素の排出を促します。
その効果は、まず五感(嗅覚・味覚・視覚・触覚・聴覚)に変化が現れてくる反応が多く寄せられます。
体験者の声からは、身体に悪いと思っていながら辞められずにいた、タバコやアルコールの量が自然に減っていった。
食べることの執着がコントロールできて、過食が制限できるようになってきた。
無添加や無農薬といった化学物質に汚染されていない命に優しい食材、天然素材のものに関心を寄せる意識が高まってきた。など・・・
執着を手放し、悪習慣を断つと、知性を取り戻すことができる。
カラダと心の声が一致している姿は、知性が正常に働いているという姿です。
